M.M.

ありのままの自分でいることを大切にしていました。私はこれまでの経験から、自分を飾ることなく行動することで、力が最大限発揮できると考えていたため、ESや面接でも自分を取り繕うことなく、社会人の方と話ができることを楽しみながら面接に臨んでいました。面接前のアイスブレークではプロ野球の話題で盛り上がることが多く、面接官の方が笑ってくださっていると、私自身もリラックスすることができました。

社会や企業の“あたりまえ”を整え、挑戦を支えることができる点です。社会や企業にとって不可欠な設備や環境を多方面から整え、新たな挑戦をするうえでの土台を築けることは、私にとって非常にやりがいを感じられることだと考えました。また社員の方々や同期と話をする中で、心地良さを感じられたことも大きな魅力でした。面接では、まだまだ学生視点で知識や考え方など至らない部分も多くあったと思いますが、興味を持って話を聞いてくださったことが嬉しかったです。

誰からも気軽に声をかけてもらえる人になりたいです。私はゼミ活動を通して、雑談の重要性を強く実感しました。会議をする中でいきなり本題について話し合おうとすると、なかなか話が進まないこともありましたが、最近あった楽しかったことや悩みをぽつぽつと話していくと、企画のメインテーマにもつながるアイデアやニーズの深掘りにつながることがよくありました。社会人になってからも、日々の雑談を通して周りの方々との信頼関係を築き、仕事に直接関係することだけでなく、どんなに些細な話でも「私に話したい！」と思ってもらえたら嬉しいです。

プロ野球観戦が好きです。以前は一人で観戦することが多かったのですが、プロ野球にあまり興味のない友人を誘って一緒に球場へ足を運んだ結果、日本シリーズを一緒に楽しんでくれるまでになりました。少しずつ選手や応援歌も覚えてくれました（笑）。大学生になってからは5つの球場で観戦しましたが、ある球場では2回観戦して2回とも大逆転負けを経験したため、来年はその球場で勝利を味わえたらと思います。